2010年8月15日日曜日

鳳鳴魂よ、永遠に。

我が母校大館鳳鳴高校25期の同窓会に出席してきました。
懐かしい友と恩師を囲んでの再会は時間を忘れるほど楽しいものでした。あの当時の悪ガキが、今は地域に根付き、社会に貢献する職業に就いています。

席上、天地人フランスパリ公演決定を報告したならば、有り難くも同期の皆さんからフランス公演の餞別を頂きました。田中耕太郎会長始め、同期の皆さんの御心遣いに感謝いたします。ありがとうございました。

そして、小坂中学校23期生の皆さんからも激励を頂きました。菅原明雅君、ありがとうございました。

こうして皆さんからの応援を頂き、ほんとにうれしい一日となりました。
がんばってきますね!

9月6日の秋田市での壮行ライブに向けて、新聞の取材やらいろいろとがんばっています。昨日は地元大館の北鹿新聞の取材を大沢と受けました。ちなみに、大沢しのぶは私の20期下の高校の後輩なのです。秋田県の北部に位置する大館市。質実剛健をモットーに男っぽい猛者を輩出してきた我が母校。人生の荒波を、どんなことがあろうとも強い心で乗り越えてゆく魂を、私はこの高校で学びました。昭和20年代の最後である29年生まれの私の高校時代、高下駄をはき、制帽でマント姿の先輩はさすがにいなかったけれど、竹刀を持った応援団が校内を闊歩していたのでした。長くなるので、この話はまたの機会に…(笑)。

同期会の前には、故郷小坂にに帰りご先祖様に手をあわせてきました。
こうして、今を生きていること、生命を繋いで生かして頂き感謝いたします。その想いを音に託して参ります。


感謝、合掌


大間ジロー拝