暖気運転無しのいきなりロケットダッシュの様な津軽三味線をダガダガと…(笑)
二、三日分の演奏をしました〜。。
はっきりいって二丁とも皮が裂けるんじゃないかと思う様な状態でした。
そしてこんなこと言われました。
「俺たちお客さんもいないのにまるで三味線持ったばかりで面白くて弾いてる子供みたいでバカだな…」
まさにそんな感じでした。
「バカ」でいいんです。
バカにならないと三味線は上手くならない。そんなに甘くはないですから。
しかし今日は生誕祭の大事なステージ前なのに指を壊すくらいの演奏でした。。
とってもよい勉強、そしてストレス解消になりました。。
金木町での「仁太坊伝説」ガッツリ津軽三味線弾きますよー!
金木町の先人の皆さんしっかり見届けて下さいね!