トイレに入り用を足していると隣にバッチリスーツを着こなしたおじさんが並んだ。
そのおじさんは最初のうちは勢いがよく(意味わかるよね)しっかり便器へ直通、すると間もなくして何やら音が変わった。
エッと思って隣を見るとそのおじさんは前をまっすぐ見て当たり前の様に用を足していたのだがほとんどが便器に届かず床と自分の靴を汚してしまっているのだ。
それでも気付かないおじさん…
「ちょっと!おじさん一歩前!」っていうつもりでしたがあの場の雰囲気では何とも言葉をかけられませんでした。
「ちょっと頼むよ〜…」
前方不注意マイナス五点!