そう、毎年、学習発表会で六年生が披露する太鼓を、夏休み空けから約一ヶ月、指導していて、
もう、20年以上続いている。
太鼓を通して、挑戦する事の大切さや、ど緊張する体験、礼節や感謝の気持ちを学んでほしいから、
「楽しく厳しく」指導する。
(天地人のステージしか見た事ない方々には、想像つかないんだろうな。。。)
担任の先生は日々の授業だけでも大変なのに、
指導の要点をまとめたり、
私がいない日は、コーチ役をやって下さる。
校長先生も、この期間は太鼓の授業を優先して子供たちを頑張らせる。
ここの太鼓は子供たちや先生の協力が結集した音であるから、
観客の保護者の心には、かなり響いたようだ。
本番が大盛況だった事は聞いていたが、
実際に演奏した本人たちからの、率直な感想や御礼の手紙は嬉しく、私にとっての宝物であり、来年への活力になる。
親子二代でシノブさんから、習ったんですよ〜なんて、
そろそろ出てくるんだろうか。。。
先生の太鼓、スゴーイ!って言われるように、今日も練習しよーっと!!
大沢しのぶ