まぁ僕はちょっとだけ?話をさせてもらって演奏を頑張らせてもらいました。
他のスピーカーの皆さんはそれぞれの分野で復興にいち早く力を注ぎ確立させています。
そんな皆さんは熱いものを持っています。いい勉強させてもらいました。。
では明日は朝早いので今日はこれにて…
Soul & Beat Unit 天地人 オフィシャルブログです。メンバー 大間ジロー(ドラム,パーカッション)、黒澤博幸(三絃,津軽三味線)、がランダムに投稿していきます。お楽しみに!!
すると何やら子供たちの元気な声が聞こえる…?
行ってみるとフットサルの様なグラウンドで元気にボールを蹴って走り回っている子供たちがいました。(ここは公園か…)
たまに歩く所なんですがこういう公園?施設?があるなんて気付きませんでした。
そこでしばらく子供たちを眺めていました。
被災地でも子供たちの声が元気に響いていると周りも元気になってくる様な気がするのは僕だけでしょうか。
「早く万華鏡届くと良いな…」
そう思いながらまた歩き出すといきなり後ろで「ゴ〜ン!!」。。。へ??
ふと見ると目の前の地下駐車場入口でトラックの屋根が天井に当たった模様…
思わず「なんでやねん!?」
高さ2.1メートル以内の車高と書いてあるのに1トン車の箱車。。
そりゃぶつかるに決まってるでしょ!って思わず言いたくなる位無理な突っ込みでした。
幸い車も大丈夫そうで駐車場看板も少し凹んだ程度の軽いトラブル…
運転手さんと駐車場職員は苦笑い。。
運転手さんの気持ちもわからんでもないけど、入口に行ったからって急にトラックは縮む訳でもないし…。
おそらくあの瞬間もしも運転手が僕だったら第一声は「ドラえも〜ん!」って言ってたにすぎません(スモールライト)(笑)
運転には気を付けましょうね。。
あ、余震がきた。
ではおやすみなさいm(__)m
自分のオリジナル万華鏡を覗くと画像のようになりました。
中に入れるものでどんどん絵が変わりちょっとハマってしまいました(笑)
そしてその横にあるゴージャスな万華鏡とその下の段ボールには大槌小学校に贈る僕が作ったキット製品と同じ万華鏡が入ってます。(勿論ラベルは違いますのでご安心を。)。それぞれ好きな絵を書いて自分だけのオリジナルを作ることが出来ますよー。
これらを僕のお弟子さん(教論)に託します。作り方説明書はありますが僕のスケジュールが調整出来たら講師として行ってみたいと思います。
楽しみにしててね〜。。
そして京都の夕暮れ…。
さて、渋谷に戻ろー。。
およそ二時間弱位でしたか…津軽三味線演奏他様々なお話しをさせて頂きました。
舞台が終わると突然楽屋を訪ねてきた方がいらっしゃいました。
その方とは京都善光寺別院得浄明院の御前様でした。
「良かったですよ。身体を大事にしてくださいね。」静かにそう言われ握手させて頂きました。手からでる「気」というかなんというか普通の方ではないような気がしました。
するとその方とは徳川15代目江戸幕府最後の将軍、徳川慶喜のひい孫さんなのでした。
これにはビックリ!!
一般の会場に交じり静かに僕のステージを見ていたんだそうです。
お会いして握手をした時はうるうるときました。
東日本大震災…心を痛めておられました。そしてここ京都でも復興支援に一生懸命応援している人が沢山いらっしゃいます。これからその復興応援をしてくれている万華鏡ミュージアムへ行ってきます。子供達に万華鏡のキットを送り癒してもらいたいとかなりの数を宮城へ送っていたんだそうです。
実はその万華鏡、今回、大槌小学校の子供たちへ送ろうと昨夜おっしゃってくれましてその打ち合わせをしてきます。子供達はとてもデリケートなのできれいな物を見て少しでも癒されて欲しいものです。
その後は御前様がおられる善光寺にも足を運んでみたいと思います。
そう、毎年、学習発表会で六年生が披露する太鼓を、夏休み空けから約一ヶ月、指導していて、
もう、20年以上続いている。
太鼓を通して、挑戦する事の大切さや、ど緊張する体験、礼節や感謝の気持ちを学んでほしいから、
「楽しく厳しく」指導する。
(天地人のステージしか見た事ない方々には、想像つかないんだろうな。。。)
担任の先生は日々の授業だけでも大変なのに、
指導の要点をまとめたり、
私がいない日は、コーチ役をやって下さる。
校長先生も、この期間は太鼓の授業を優先して子供たちを頑張らせる。
ここの太鼓は子供たちや先生の協力が結集した音であるから、
観客の保護者の心には、かなり響いたようだ。
本番が大盛況だった事は聞いていたが、
実際に演奏した本人たちからの、率直な感想や御礼の手紙は嬉しく、私にとっての宝物であり、来年への活力になる。
親子二代でシノブさんから、習ったんですよ〜なんて、
そろそろ出てくるんだろうか。。。
先生の太鼓、スゴーイ!って言われるように、今日も練習しよーっと!!
大沢しのぶ
そして手を伸ばすと餌と勘違いしたか鼻をくっつけてきた。。
そしてもう一匹の白いうさぎは靴の紐にじゃれてきた。
ウサギってなつくの・・・?
他のお客さんの様子を見ると近づいただけでやっぱりお尻向けて逃げるんですよ。いやーすっかり好かれて可愛かったです(笑)
動物じゃなくて人間にもっと好かれたいもんですけど(どーゆー意味?)
その後面白い看板発見!
「牛に注意!」
大爆笑でした。ここは注意する場所か???(牧場なのに)
逆に牛の方にも「この先、人間に注意!」って掲げても良いんじゃないかな?
ホントにあったらうけるよね(笑)
今日は盛岡市内の高松の池という所に(幼い頃の遊び場所)今年もアヒルが…じゃなくて冬の使者、白鳥がやってきましたー。。。と、ニュースで言ってました。
もー冬入りだよ〓(寒)
もうどこでも紅葉が見頃になり天気も良かったのでのんびり車を走らせてきました。途中の産直ではきのこ販売が主に目立ちますね。後10日もすれば地元の新米がならびます。
以外に産直が好きなので車を止める事が多いんですが何故か自分が立ち寄る所には必ずって言っていいほど店の奥隅に瓶に入った焼酎?漬けのマムシがあるんです。
しかもきっちり蓋しててもしばらく生きてるらしく(泥酔いだろうね)動いているのを遠くから見たことあります。人が近づくとビクッ!って動くんですよ。
それが怖くて店の奥には行かないようにしてます。
このブログ書いてる最中でも鳥肌たってます(苦笑)
ヘビ・・・・一番苦手なのです(嫌)
よく捕まえてくるよね……。。
ということで盛岡に戻ってきました。
途中福島県内は災害復旧工事で下り線も渋滞でした。
相変わらず走り回ってます。
いつもであれば渋谷にいると気分転換に必ずセンター街、ヤマダ電機(あ、今バスケットボールストリートね)ドンキホーテとかフラッとするんですがさすがに今回は暇がなくちょっと悔しい・・・。
でも今週末からまた上京して今度は京都まで飛びますよ〜。
体調も万全に戻して良い三味線が弾ける様にしないといけませんね。。
各所のステージでは毎回震災の話をさせて頂いております。
何処の地域へ行っても皆さん被災地へ義援金を送っているんです。そして「今、みなさん元気ですか?」とか「こんなことしかできなくて…」「何か出来ることないですか?」という言葉があっとう的に多いです。
そんな言葉に僕なりに色々お話しさせてもらってます。
それぞれの人がそれぞれ出来る事、みんな違うと思いますが気持ちは一つです。
被災してしまったみなさんがもう少し多方面のみなさんに助けてもらって、早く心の底から復興出来るように一生懸命伝えていくのが僕のやること。
ホントに微力で申し訳ないのですがなんとか少しでも役に立ちたいと思ってます。
ステージで震災の話をするのは本当に辛いものです。一時身体がコントロール出来なくなる事も多々ありました。
それでも復興するまでは伝えていきます。
今こうして聞くとまたいつ何処で大地震が来るかわかりません。
これ以上の天災が来ないことを祈りつつ、そして亡くなった方への供養の三味線は怠れないですね。
僕はそんな奏者としてずっと生きなきゃならないんですねきっと。
今は科学、技術がこんなに発展してても地震予知までで、いつ何処にどれくらいの事が起きるのかまではわからないみたいですが地震に限らず自然のご機嫌というものはある意味人間次第という事もあるのかも…(温暖化とか…)
選択した道によっては険しかったりするものなんですからね。
古典の津軽三味線から現代音楽まで幅広く演奏させて頂きました。
僕がステージに上がって一度会釈をしてお客さんを見渡した瞬間思わず僕の第一声が何故か「皆さん良い顔してますね〜!」から始まってしまいました(笑)
そうなんです。僕が入場したとたん耳が痛くなるような拍手で(ホントだよ)みんなニッカラニッカラ♪って笑顔で良い顔してるんだよね。
あんな力強い拍手してたら手が腫れるってば…って思いました。
で、一番おかしかったのが真面目に古典津軽三味線を弾いてると物凄い真剣な眼差しでこっち見てるんですよね。その顔がまるでガンつけられてるみたいな。。
「あの〜、、みなさんさっきまでの楽しそうな笑顔から一転、演奏中の皆さんの顔を見てると鏡で見せたいくらい鬼の様なおっかない顔してるんですけど。。僕に何か恨みでもあります?もうちょっとリラックスして良いんですけど…。」
会場は大爆笑!その瞬間無理に力が入っていた顔からまた元の顔に戻った。この瞬間がいつも楽しいですね。
津軽三味線の場合聴くお客さんの大半はみんな真剣になりすぎて体に力入るんだって。
津軽の三味線は演奏者によってもまちまちですが津軽の風土、四季、生活、風に大地に吹雪等を思わせる様な演奏なのだからと師匠や先輩に教わりました。
現役奏者の間はそれがずっと僕のテーマです。まだまだ修行が足りません(涙)
もっと楽に聴いててもらっていいのにねぇ。。コンクールじゃないんだからってよく言います。
そういえばよく師匠が言ってたのを思い出しました。
「聴く人が自然に耳に入ってくるような音で弾がねばわがね」って良く言われたものです。「手で弾がねでちゃんとこご(心)で弾がねばわがねんだ、それが即興どいうもんだべ。よぐおらほの師匠が言ってだもんだ。」
「鳴る三味線は弾けば鳴る。ただ鳴らさないで本当に鳴らしてみろ。」とかね。
「よくおらほの師匠がいってだもんだ」は師匠の口癖でした。
その「おらほの師匠」とは初代白川軍八郎先生の言葉なんですけど、しょっちゅう言われた若い頃はなかなか理解できなかったのが今になって染みてくるものなんですよね〜。
だから僕がお弟子さんに言う言葉は師匠から言われた言葉でもあり初代白川軍八郎先生の言葉でもあり、ひょっとするとそのまた師匠の仁太坊さんの言葉に行き着くのかもしれないね…。
天地人の宝船ツアー以来二年振りでしたが静かな町で空気も米沢ラーメンも美味しかったです。
音の静かな町へ行くと何故か色んな考え事をしてしまいます。
夕方からは雨がシトシトと降り、会場の佇まいが歴史ある木造家屋に日本庭園で雰囲気バッチリでさらにアットホームなステージでした。
とにかく昨夜は音が良く自分でもビックリする位最近にない音でした。
時間かけて撥の研削、駒のリニューアルした甲斐があり初めて思い通りにいったセッティングだった様な気がします。
今日はというと米沢市内で某会社の芋の子会に招待され芋の子汁をご馳走になりその後は渋谷へ向けて出発しました。
途中福島県内では震災復旧工事で渋滞にはまり一時間位トロトロ運転。これが続くと時々睡魔に襲われます。夜だし雨だしね…。
でもなんとか無事に渋谷へ着いたので一安心です。そして明日は相模原へ向かいます。
んー今日は早く寝ないと明日にひびくー…。(早寝早起)
タフだけがとりえだったのに前と違って段々パワーが落ちてきた…〓?
公開録音有り!ってな事で、気合い入りまくり〜〜
リハーサル本番を終え、
司会をして下さったテレビ局アナウンサーさん、、、知的でカッコイイ〜〜
私の、打ち合わせ無しボケMCもさりげなく拾って下さり、、、
ステキなアナウンサーさんでしたあ〜(^O^)
に挨拶しに行ったらば、
「大間さん元気?」
から始まり、大間さん話に突入。。。
しばし和やかムードに挨拶をしてきました。
おまけに、お昼にいただいた「ウニごはん」
私のは最後?オコゲが入っていて、ウニも多い!
美味しかった〜!
思いがけず、嬉しい事2連発な一日でした。
大沢しのぶ
今日は一関市の東山教室。夕方早めに入ったんですが天気も良くドライブ日和でした。
市内から回って来たんですが17時を過ぎると沢山のパトカー、護送車が市内へ向け並んで来ます。
これらの車両は品川ナンバーで被災地から来ます。毎日朝夕往復していてもう今では見慣れてしまった光景です。
瓦礫も片付けてきて避難場から仮設住宅にみなさん落ち着き町はさら地。
今までは片付け撤去作業、これからが本当の復興の始まりなんではないでしょうか…
何か段々被災地と他県地域との温度差が開いてきたような気がするのは僕だけでしょうか…
これからが大変なんですよね。町の復興計画も足踏み状態、他地域への人の流出、色んな話が聞こえてきます。
仮設住宅の期限は現状で2年。後1年半でどうなるのか…
今の時間のこの月は大平洋側に見えます。
天気も良くて雲がないから沿岸では綺麗に見えているんじゃないでしょうかね。
この月ボーッと見てると一瞬時を忘れます。
月からパワーもらって少しでも元気にね。。。
こうして先輩からいつも声をかけてもらうのってホントに嬉しいものです。
昨日は被災地の某市で復興イベントがあったらしくお弟子さんと演奏してきたみたいなんですが…何か色々あったらしく…聞いた僕も耳を疑った。そして言葉が出なかった。
内容は書きませんが本当に被災者を思っているのか何なのか…
まぁ色んな人がいるんだなって。
そしてその後はワイワイと楽しい時間を過ごしました。
面白い事に酒の肴は昭和十年代前半の津軽民謡の音源。
僕が二十五、六年前に恩師からもらったカセットテープをCD化しずっとポータブルで聴いてます。
さすがの先輩も聴いたことがない古い津軽民謡だったらしく…いやー盛り上がった。。
しばらくすると寿司折りを手にしたホロ酔いの常連っぽいお客さんが入ってきた。
先輩の顔を見ると「おっ!?」
その人は先輩のステージを見たことがある人だったらしく、しかもその人は陸前高田市に住んでいで今回の震災で奥様を亡くし、きっと淋しいんでしょうね、この三連休わざわざホテルまでとって盛岡へ飲みに来たんだとか…
陸前高田市は先輩にとっても特別な思いのある場所で様々話している中で急に先輩は三味線を取りにいった。そしてそのお客さんの前で「何も出来ないけど陸前高田の人達を応援してます!」と言い、いきなり三味線を弾きだした…
三味線を聴いているお客さんはその音色を聴いてしばらくすると泣きだした。「もうやめでけろ!」「泣ぎさきたんじゃねぇ。」と言いながら。
そんな先輩もうつむいて涙流しながら弾いていました。
演奏を聴いた後のお客さんはまるで先輩の三味線に浄化されたかの様に顔が変わり急に元気になってまたワイワイ飲み始めた。自分の為に目の前で演奏してくれたのも嬉しかったみたいですがそれより三味線の音色で疲れた身体が癒されたんでしょうね…
これがホントの津軽三味線の力です。
そうあらためて確信した瞬間でした。
この綺麗な海の写真を撮った僕の立ち位置から後ろは実は瓦礫の山であり町だった所が全てさら地なんです。
でも徐々にまた町が動き出してきた…
そんな気がしました。
この海が好きで、生まれ育ったこの町が好きで、ここから離れず復興に向けて頑張ってる地元の人達のパワーは凄いと思います。
この海が好きだから。この海で飯食ってるんだから。毎日眺めながら生活している中で勿論時には恐しく見える時もあり、でもやっぱり慣れ親しんだ町にいるからこそ物凄い底力が湧いてくるんでしょうね。
そんな皆さんだからいつも行く度に笑顔と元気をもらいます。
ホントに立場が逆転です(苦笑)
被災地のお弟子さんも仮設住宅にいながらも元気に三味線弾いてます。
そして今日は遠野教室のレッスン日でした。
実は別枠でやっていた遠野教室を新たに黒澤会遠野教室とし、更に震災で長期休んでいた大槌教室と合併して本格的に本日から始動しました(祝)
皆が勢揃いし被災したお弟子さんHさんが「あ〜震災以来のまともな教室だぁ〜。」
そうなんだよね。。
染々とこれまでの月日を噛み締めながら話してました。
これまでに舞台等で一緒に弾いていてもやっぱり皆揃って会話しながらレッスンする事も一つの楽しみなんですね。。
前回の教室が二月十六日だったので凡そ八ヶ月振り。
本当は震災の翌日がレッスン日でした。
当時のやり取りで「先生、最近地震来てて津波注意報あったりしたから海そばじゃなくて別のホテルとったから〜。」
「はいよ〜。」
このやり取りは忘れてません。
そんなうちのお弟子さん、今更ながらというかあらためて「生きてて良かったね。」
そんな風に思った次第でした。
さて、帰るか。。
え!まだ家じゃない!?
そうです。トイレ休憩と睡魔で遠野市の道の駅でちょっと休みながらのブログでした。
ここから一時間半、安全運転で帰ろー。。
では、おやすみなさいm(__)m
何か恐いですよね…
今この日本列島はどうなってるんでしょうか…。
明日も岩手は雨なのかな?
明日は私用で大槌町へ行き、その後は遠野市でお弟子さんのレッスンです。
車運転中は中々地震に気付かないものなので沿岸へ行くときは常にラジオを聴きながら行くようにしてます。
しかしそこに住む現地の皆さんは今だ毎日が不安です。ボランティアの皆さんもまだまだ沢山いらっしゃいます。
他県警の車両も沢山見かけます。
すぐ海そばの交差点の交通整理(鵜住居)や治安維持のパトロールかな?
いつもご苦労様です。
テレビで知りましたが堤防は五年以内?につくる。みたいな事言ってる様ですが。全ての地域ではないだろうからまだまだかかるんでしょうね。
最近、「民謡で被災地を元気に!」って被災地に住みながら頑張ってる若手の人もいたり宮古市からわざわざ盛岡へ三味線の備品を買いに来て「被災地でも民謡楽しむんだー」みたいなおばさま二人も見かけました(微笑ましい)
明日は仮設に住むお弟子さんもレッスンに来るのでまずは僕も「楽しい!」と思ってもらえる様な時間を作りたいと思います。
では、おやすみなさい。。
そして平日の昼間にも関わらずこれまでにない会場の入りで会館スタッフもビックリです!出演したカルチャースクールのメンバーは緊張……
しかし舞台に上がると大したもんです。みんな堂々と演奏してましたよ。
本番になって緊張したのは僕でしたね(笑)
しかし今までで一番精度の高い合奏だったような気がします。よく頑張りましたー。。
午後は自分の三味線のちょっとしたメンテもありいつもお世話になっている黒澤楽器さんへ。
長く預けてあった僕の細棹三味線も久々に見てきました。4、5年振りに手にしたでしょうか…。
改めて棹を眺めて「ところでこれって何の木だっけ?」
「………?」
当時、(写真ではわかりづらいですが)白い木の棹が珍しく、とあるルートで手に入れたものの何の木か解らないままでした。(花梨ではないんだよね…)
「この〜木何の木気になる木〜♪」
ホントに「何の木だろう…?」
あちこちで人が不思議そうに川を眺めてるんです。
何だろうと思って見てみると今までに見たことないくらい水位が少なく岩肌、石、木なんかが見えてます。
生まれ育って小さい頃から見ているので余計驚きです。いつもはそこそこの勢いで流れてる大きい川なのにビックリです。
たしか昨夜は上流のダムは放水してたよなぁ…(?)
さて明日本番を迎える岩手県民会館のロビーコンサートでカルチャーのメンバーは緊張してるんでしょうね。。
今夜はそのNHKカルチャースクールでリハーサル。
今回は助っ人でわざわざ一関市からお弟子さんが応援に駆け付けてくれます。
人前で演奏する経験を重ねれば上手くなるってもんよ。。
けっぱれー。。
そして岩手山を眺めながら久し振りに車のメンテナンスでとある某ショップへ行ってきました。
そこには僕の主治医的ピット担当者がいてそのおかげで今のところ何のトラブルもなく快調に車を動かしてます。
なんせ年間走行距離が3万〜4万キロ越える事が普通なもので…。(タクシーみたい)
教室レッスン等往復200キロ以上だし東京も往復するし18、9才頃から長距離ばかりだったので苦にはなりませんが車は大変です。。
一台目は7、8年で26万キロで次が10年で36万キロでお役ゴメンにて廃車。
今の車も順調にキロ数を延ばしています(苦笑)
そして今までの車は一度もエンジントラブルなかったです。。(当たりだったのかな)
もっとまめにメンテナンスしながら乗ると40万50万キロ位乗れるんじゃないかな?
さすが国産車。。そして技術も凄いですね〜。
自分の体もまめにメンテナンスすれば120才位まで長生き出来るのか?……そりゃまた別問題!(不摂生)