お題は「天女(まごころ)像」
なんでも名匠と言われる佐藤玄々さんという方によるものだそうです(凄)約10年の歳月を経て完成。ちなみに全部木製です(重そうだね。。)
株式会社三越創立50周年記念事業の1つとして昭和35年(1960)ここの日本橋三越本店1F中央ホールに建立したんだそうです。
瑞雲に包まれた天女が花芯に降り立つ瞬間の姿なんだとか。
見た目では3Fまで達してるので「立佞武多」のおよそ半分の高さでしょうか。。。
ちょっとビックリしました。
何故か日光東照宮を思い出したのは自分だけでしょうか……(笑)
各地方には色んな凄いものが隠れてるんだなといつも思います。
そして日本人の「匠の技」って凄い可能性をもってるんだなと思う今日この頃です。
僕も「手に職」持ってて良かった(笑)