2013年2月12日火曜日

山田町へ

今日は私用で山田町へ....


まだまだここも復興というよりか津波で破壊されあであろう車の残骸がまだありました。


建物瓦礫も残る中、元気な赤色の旗を掲げる「復興 かき小屋」。



この周りも何もなくなり重機が大きい音を立ててました。



中に入ると沢山の有名人の激励色紙が、そして様々な人達の寄せ書きがありました。


また自分達で撮った震災直後の写真がアルバムになっていて火が燃える町並、瓦礫に流されてもがいている人の生々しい写真も見ました。実際その方は救助され助かったようでしたが胸が痛くなります。つい2年前こんな経験した人が沢山いるんですから....
色んな体験話も聞きました。ここは大槌町の隣、どこも同じなんですよね...。



同じ山田町豊間根地区は楽曲「雲漢」の掛け声を避難場で収録した地域。


その時の事も一生忘れませんね。



それでもかき小屋従業員の皆さんは元気で沢山の笑顔を見ました。



「山田のかきを皆さんに腹一杯食べて貰いたい。」



凄い気持ちがこもっていて逆に元気をもらった位です。




「とにかく美味しかった。」




おばちゃん達みんな楽しそうでした♪



ぜひ岩手県山田町のかき小屋にも行ってみて下さいね。支援にも繋がります。何より元気なおばちゃんたちが待ってますよー♪



おばちゃんたちの写真撮り忘れた(笑)