被災してしまった町内に住む一番弟子、二番弟子も演奏に参加しました。
二人とも魂こもった演奏でした。
目の前数百メートルは海、そして焼け焦げた建物、撤去された瓦礫跡地。
それらを眺めながらの演奏はやはり胸が苦しくなります。
でも演奏後はなんか胸がスッとした気分になった様な気がしました。
そして向かったこの神社の御祭神はというと、なんと「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」
僕が奉納演奏している倭姫命宮、倭姫命の甥が日本武尊でありしかも今年の春に亀山市にある「日本武尊御墓」にお参りに行ってきてたんです。
縁があったんでしょうか。もの凄い偶然でした。。