2011年2月20日日曜日

だいりゅうけつ事件

注意・血もの系が苦手な方は、ムリに読まないでください。


昨日は、地元幼稚園の音楽祭に招かれ、
曲げわっぱ太鼓演奏〜〜

1、太鼓ソロ→→園児が踊るソーラン節と一緒に叩く

2、メンバー皆で、我らのレパートリーを


本番始まり、
可愛く元気な園児と一緒!
と、張り切ってソーラン節のソロを元気良く、ドン!ドン!

ガツっ!!(痛つ!)

あ、手を太鼓に強打しちゃった〜〜

と思いつつ、ソロを叩いていると、

太鼓の面に赤いものが、、、

ん?!血だ〜〜!

手を見ると、バチも真っ赤!

かといって、中断する訳にもいかず、
一曲目ソーランは拍手喝采で終了。


2曲目に入り、舞台に来たメンバーは、
太鼓に模様がある???

ほどなくして、私の血だと判って、失神しそうになった、、、との弁。


ハンカチで押さえながら、それでも叩いている間血は止まらず、
血しぶきは飛ぶわ、床はすべるわ、、、

本番終わると、顔や腕、太鼓も血まみれ、床には血たまり。。。


メンバー皆で、雑巾か゛け掃除〜〜

スタッフに「後で漂白剤かけますから、、、」と慰められてきました。


幸い、観客は気がつかず、元気な園児達の発表に水をさすことなく終わって、一安心。

傷と打撲ですみましたが、1.5倍にハレタ大事な指〜〜しばらくは痛みとの戦いになるようです。トホホ(;´д`)

大沢しのぶ