この学校の本校舎は海そばで被災してしまい撤去され今では跡形もありません。それだけに子供たちも大きなショックを受けています。
そんな中仮設校舎での公演ではお弟子さんも僕も少し緊張気味。それでも最後は笑顔でいつもの如くアンコール演奏で盛り上がって良かったのですが子供たちの心の傷はやはり深いものだと感じました。
ラストは先生自ら生徒を盛り上げようと踊ってましたね...
踊ってる生徒さんの一部は辛さ寂しさから一生懸命逃れようとする精一杯の顔もあって凄く辛かったですね。
こうして２日間の怒濤のスケジュール、三校の公演は無事に終了しました。
今日は大槌で稽古日。また午後から走ります(汗)
