すると、お世話になっている岩手県内の某市の住職より一通の手紙が届いていました。
「仮設住宅で自死者が出ている」と。
ショッキングな手紙でした。
せっかく津波から助かった大事な命なのに…
何故自分から命を絶つのか…
そんなこと考えなくたって分かる事。
しかし「話を聴いてあげることだけでは限界がある」という意味の言葉も書いていました。
じゃあどうすれば止められるの?
伊勢神宮で色んなお願い事してきましたが現状はこういう状態なのですね。
こんな時だからこそ何でも良いから「救世主」現れて欲しいものです。
無責任な言い方かもしれないですけど歯をくいしばってなんとか命を大切にしてもらいたいです。
亡くなられた方の死を無駄にしないで欲しいですよね。
岩手、宮城、福島、東北はこれから段々厳しい冬に入っていきます。
みなさんが少しでも心温まる季節になります様に…。