我が母校・大館鳳鳴高校が、センバツ野球大会での試合に臨む。
自分が試合する訳でもないのに、なんだか、ソワソワして眠れません。
思い出せば、
私の代も野球が強かった。
。。。。。
同級生の部員も「俺たちが皆を甲子園に連れていく!」なんて意気込みでいたし、
県大会試合始まれば、
一番前席の生徒が、こっそりウォークマンでラジオを聞き、
先生が黒板に板書する間に、
ノートに試合経過を書いて、皆に見えるように掲げ、
板書終わった先生が皆の方を向くと
あわてて真面目に勉強するフリをする〜〜
先生もこれには参ったのか、「実は俺も授業にならん。」と
職員室からラジオを持ってきて、皆で試合実況放送を聞いたりしたものだった。
私の代は、結局、甲子園とは縁を結べなかったが、
今年、晴れて出場する事になった。
学校創設113年目の悲願達成・快挙である。
校歌をアルプススタンドに響かせたいのは、強欲だろうか。。。
相手が強かろうが、
緊張しようが、
ポカポカ打たれようが、
一生懸命・一球入魂の精神で頑張ってほしい。
鳳鳴健児よ!いざや立て!
頑張って!!
大沢