只今上京中です。そして久々に今回は新幹線で移動です(楽!)
明日は名古屋へ、3日後は山形県米沢市でライブです。
このところ体調不良でいながらも無理したせいで病院運びとなってしまい診察してもらうと有無言わせず「はい、入院!」
顔が青ざめました....。
昨日一関市の東山教室を開設してこの7、8年1度も休んだことないのに初めてのドタキャン。申し訳なかったな〜って反省...
声も全く出せないのに何とか事情を説明して入院を避けることができましたが「次もし出張先で悪化したら即入院なんだよ」と言われもし再悪化して何処の病院へ行ってもすぐ対処できるよう紹介状を書いてくれました。
2日間で点滴4本も(何の点滴だったのかな?)うったせいもあり今朝は「まだ腫れてるけど驚異的な回復力だね!」と驚かれましたがその反動でまた再悪化することもあるのでとにかく油断禁物、喋るなと...トホホ(ごめんなさい)
この病気、喉に炎症を起こしてしまい「急性○×△□...」何か難しい病名でした。原因?それがさっぱりです。
こうやって普通に水が飲めて話が出来てご飯が食べれて当たり前の事なんだけどこの当たり前がいかに幸せなものか思い知らされました。
それだけ僕もちょっと苦しい日々でしたから...
初回治療では「膿を抜きましょうか。痛いけど耐えられますか?」なんて聞かれ「はい」と言ったとたん長ーい針の注射が口内の患部にブスリ!針が喉を貫通するんじゃないかと思う位深く入れるんです。「殺す気かぁー!!」って言うくらいの激痛で、気を失いそうになるってこういうこと?みたいな(苦笑)
とても貴重な体験しました(涙)
でも担当医の先生は何か凄い尊敬できる先生でしたよ。
ちょっとの油断から下手したら命取りになる事もまれにあります。僕みたいにならないように皆さんどうぞ体をいたわってあげて下さいね。
良い意味での「悪い見本になりましたか?」(笑)
完治までちょっと時間かかりますがそれほど遠くはありませんので心配いりません。
山形県米沢市の雲漢ライブでは元気な顔で皆さんにお会いできると思います。まず完治しなくても僕の三味線には何の影響もありませんから(笑)
ところでこの車両、青森から来てるせいもあり、おばさま方(旅行?)の強烈な津軽弁が行き交ってます。(ちと声デカイです。。)
(あと、Keyを2寸位下げてもらいたい(苦笑))
そこへ三味線二丁持参してる僕は津軽の人になったみたい♪(笑)
ここで突然三味線弾きだしたらこの車両どうなるんだろう・・・?祭?
勿論出しませんけどね(笑)